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~段ボールの開封作業を自動化~天面カットロボット

超音波カッター採用
高耐久性・長寿命
カッター刃の自動交換
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天面カットロボットにより段ボールの天面を高速で安全にカットできるため、
梱包された商品の取り出し作業や大量の商品仕分け作業時の負荷を軽減します!

天面カットロボットにより段ボールの天面を高速で安全にカットできるため、梱包された商品の取り出し作業や大量の商品仕分け作業時の負荷を軽減します!
ソリューションの特長
対応する現場課題例

安全性 危険作業(カッター開梱業)の代行

段ボール開梱作業をロボットが代行することで人的ミスを抑制し、従業員とお客さまの安全を守る

  • 刃物による作業者の怪我
  • 商品への刃の混入リスク

効率性 大量の高速開梱が可能

段ボールサイズを自動判別することで、中身(商品・資材)を傷つけずに高速に開梱を実施

  • 人手不足や物流量の増加
  • 開梱時の商品・資材の破損

実用性 複数の形状・開梱パターンに対応

湿った箱(チルド品)、変形した箱などのさまざまな状態・形状の箱に適応
複数の開梱パターン(1辺残し/数cm残しなど)に対応

  • 変形や湿りで開梱しにくい
  • 開梱カット後も天面を残したい
    (埃が入るのを防ぐため)

保守性 メンテナンス作業を抑制

交換頻度の少ない長寿命カッター(約2,000m開梱)採用、刃は自動交換
紙粉が少なく、商品や作業環境を汚損しない

  • 刃の交換による作業停止
  • 商品や作業場所に飛散する紙粉の清掃

利用シーン(例)

① 工場における資材供給工程

資材供給工程における資材取り出し時に資材段ボールの天面をカット
業種:各種製造業

①工場における資材供給工程

② 物流センターにおける仕向け先別の仕分け工程

仕向け先別の商品荷合せ時に在庫段ボールの天面をカット
業種:EC、小売業など

②物流センターにおける仕向け先別の仕分け工程

前後工程を含めた自動化提案も可能

お客さまのご要望に合わせて、前後工程を含めたオートメーション、カスタマイズが可能です。
(例)資材供給工程の自動化

天面カットロボットの仕様詳細

項目 仕様
機械寸法・重量 機械寸法:1,900mm[L]×2,100mm[W]×2,000mm[H] 重量:2t(2,000kg)
開梱速度・開梱重量 開梱速度:400cs/h 開梱重量:最大25kg ※内容物含む
開梱可能寸法 最小:260mm[L]×170mm[W]×180mm[H] 最大:600mm[L]×500mm[W]×500mm[H]
     
  • ※1 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になることがあります。
  • ※2 本図では安全柵を描いていませんが、実際の天面カットロボット導入時は安全柵が必須となります。
  • ※3 導入時、テスト機にて対象の段ボールをテストカットし、カット状況を事前に確認いたします。

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段ボールの開封作業の自動化を実現する天面カットロボットの資料です。導入事例や製品詳細が記載されています。

資料の主なコンテンツ内容

  • 機能、特徴
  • 導入事例
  • 導入までの流れ
  • 仕様
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